ここ最近さぼっていたので久々の投稿です。 以前の記事にも書きましたが高杉晋作の銅像の建立にあたって寄付をしたので除幕式の招待を受けました。 で先日そのために萩に行ってきました。 龍馬伝で晋作役をやった伊勢谷さんが来たということでネット上ではこの除幕式の情報がたくさんのっておりご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが。 当日は雨が降るかどうかという微妙な天気で、始まる前はギリで大丈夫だったのですが除幕するかしないかという時に雨が降り始めてきました。
当時のあの写真だったり(あの写真という表現でわかると思いますが)とか、龍馬伝でのちょんまげを結ってない晋作のイメージが定着しているのでネット上ではちょっと不評の意見もあります。 「下関にはすでにちょんまげのない晋作銅像があり、萩にちょんまげのある若い晋作の銅像をたてることによって銅像を見た方がその間の晋作の人生を自分なりに思い描いて欲しい」と銅像の製作者江里先生はいっていた。たしかにそうだよなぁ、それに萩ならではというとこの姿だよな、と自分は納得しました。
・奇兵隊が登場する演出も。除幕式はこの奇兵隊の祝砲で終了した
当日は関係者以外は撮影禁止だった。
ここまでおおっぴらにやっといて撮影禁止は無理だろう・・・。
それならそれで、なんか幕で囲むとかしないとねぇ。
伊勢谷ファンのギャラリーの方は餌を目の前におかれて待てといわれているようなもんだ。
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