仕事が忙しくだいぶご無沙汰になってしまいました。
もうこの話題の旬の時期はすぎてしまいましたが、写真もとってきたので一応記事にしておきます。 記念講演会の2番手はは、一坂太郎先生です。萩博物館の晋作担当であり、また晋作関連の本を多数だしており高杉晋作の「革命日記」、高杉晋作、わが夫 坂本龍馬 おりょう聞書き の3冊読ませていただいてます。
この方の講演を聞くのは有備館の一般公開の時につづき2回目ですが聞いている人を飽きさせないというか話がおもしろいですね。
私もどんどん話にのめりこんでいってしまいました。
例えば、当日は伊勢谷友介さんと前日の夜に飲みに行った話をしてました。1次会2次回あわせて5時間も飲みながら話をしたそうですよ。
そのうち伊勢谷さんが9割話していたとか。こんな話をして客の心をつかんで、「実は晋作もおしゃべりなんです」と晋作の話をしていく。
うまいですね。
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