今日のご紹介は久坂玄瑞誕生地です。
久坂玄瑞は松下村塾に学び松陰からは「防長燃焼第一流の人物、よりて又天下の英才」とたたえられ、松陰の妹と結婚し松下村塾の隣の杉家へ同居しました。 また、龍馬伝でもそのシーンが出てきますが、坂本龍馬が萩に来た際に世話をしました。 高杉晋作らと英国大使館焼打ちなど尊王攘夷論の気勢をあげますが、残念ながら、朝廷から尊攘派が一掃されたあと、京都蛤御門の変で負傷し自刃、25歳という若さでなくなってしまいます。
写真にも写ってますが、どなたかが植えたのでしょうか、すぐそばに咲いている白い花が印象的でした。 場所は平安古(ひやこ)地区にあるため中心地からちょっと離れたところにあります。
萩バスセンターから自転車で25分から30分位です。
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