前回の投稿からだいぶ時間があきましたが、東行庵の3回目の投稿となります。
東行庵敷地内から何点かをご紹介します。
高杉晋作像
下関旅行記3回目の晋作像ですが、日和山公園で紹介した晋作像の試作原型だそうです。言われてみれば、顔以外はほぼデザインは同じような感じがします。ただ、この銅像が最初に目に入ってきた時の印象深さは未だに忘れません。
谷梅処の墓
前回の投稿でも出てきましたが、おうのは晋作の没後梅処尼と名乗り初代東行庵の庵主となりました。以後明治四十二年に他界するまで菩提を弔いました。
福田侠平(公明)碑
明治四十三年に盟友山県有朋の撰文を得て建てられた顕彰碑
福田侠平(公明)は、奇兵隊の参謀・軍監。明治元年戊辰戦争で北越方面で戦った後、下関にて病没(案内板より)。
福田侠平(公明)の墓
(つづく)
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