前回までの門司港レトロ地区から関門大橋をめがけて30分位歩いたところにノーフォーク広場という場所があります。
この場所での関門大橋が一番きれいです。しかも夕暮れ時だったので眺めは最高でした。 ノーフォークというのは北九州市の姉妹都市である、アメリカのノーフォーク市にちなんでつけられたそうです。大きなイカリの像もありました。
正面にみえる陸地は本州側です。
ここで一休みしたあと、いよいよ本州側に向かいます。さらに10分位歩いたところに関門海峡を歩いて渡れるトンネル(人道)があります。 エレベータで地下におります。
15分〜20分位歩くと本州側の下関に到着します。景色がかわらずまっすぐ歩いてるだけなので結構疲れました。
地元の人は普通にジョギングしたりしてます。生活道になってるようです。自転車は押して通れます。
ということで無事本州に到着。 門司港周辺はもう一日くらいかけて、関門海峡のクルージングや資料館など、みたいところがたくさんありましたが、泊まる場所を下関にしてしまいどうしてもこの日のうちに本州側に渡る必要があったので、有名スポットをところどころしかまわれませんでした。また来たい場所です。
そんなこんなで九州側は終わりで、次回からは本州側の下関について書いていこうとおもいます。 (つづく)
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