横川駅のすぐそばに鉄道文化むらがあります。まだ、横川-軽井沢間にまだ信越本線が走っていた時代はこの辺一帯は、横川運転区として電気機関車等が活躍していた場所です。
この辺の動画を見ると、当時の横川駅の様子がわかると思います。
昔のアプト式の線路が展示されています。真ん中の部分に歯車のようなものを噛み合わせながら走ることで安定して走行できたのでしょう。
特急あさま。私自身、父の田舎が小諸だったこともあり、小さいときよく乗りました。懐かしいです。
横川-軽井沢間を走行するときに、連結された電気機関車EF63。
他にもいろいろSLなど昔の電車が展示されていました。 SL D51。
EF60とキハ20
JR時代の特急あさま。
他にも、ミニSLなど子供が喜びそうな乗り物たくさんありました。 小さいころはなにげなくこの路線で田舎にいき、横川駅での停車時間も何も感じてなかったのですが、当時の動画などをみてしまうと、懐かしくさびしい気もしました。ただ、鉄道文化むらやアプトの道などができて、昔より旅行客も増えたんじゃないでしょうかね。
(つづく)
この記事へのコメントはありません。