場所的には、山口県庁前から軽く登って5分〜10分位です。 もともと大内氏全盛時、25代義弘がこの地に香積寺を建立し、26代弟の盛見が義弘の弟菩提を弔うために五重塔が建立されました。その後、関ヶ原合戦後毛利輝元が香積寺を萩に移築し、仁保から瑠璃光寺を移築したそうです。
五重塔
瑠璃光寺の奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔の一つです。
中門
関東圏にはなじみのうすい、ひやしあめとか売ってました。
本堂
池と木々と五重塔、すごく絵になってますね。
大内弘世の像
大内弘世は室町時代に周防、長門を平定し、北朝側から守護に任じらました。
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